ようこそ みなとまち新潟へ__φ(・_・
みなとまち新潟・日和山
進化する 日和山 物語
日和山委員会 + 新潟市
新潟市中央区東堀通十三番町にある日和山は、
江戸時代、信濃川の河口の新潟みなとを見渡す砂丘の山で、
新潟の町で一番の高台でした。
山は水先案内(水戸教)の地として、
また名所として賑わっていました。
しかし 信濃川によって運ばれてくる土砂や、
海からの砂丘の増大により町が変化し、
海や みなと が見渡せなくなり、
また海岸の砂丘の上に新たな日和山(現日和山展望台の周辺)が つくられると
しだいに人々から 忘れられてしまいました。
そんな中、2009年、日和山は
市民団体「日和山委員会」と「新潟市」により、
まちを見渡す場所、歴史を感じる場所として「再生」されました。
詳しくは こちら を_φ(・_・
再生された日和山は今、まちあるきの拠点として さらなる「進化」をしています。
みなとまちの香りを探しながら、新潟の町や、小路、坂道、下町をめぐり、日和山登山してみませんか_φ(・_・
ちなみに標高は約12.3m 約60秒で登れます(^^;)
日和山委員会 + 新潟市 でエントリーした
みなとまち 新潟・日和山「進化する 日和山 物語」は、
『グッドデザイン賞2014』を受賞しました(^_^)v
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昨年『グッドデザイン賞2013』を受賞させていただいた
「新潟の町・小路めぐり」は、小路や坂道、下町を通って
日和山へとみちびく、まちあるきの仕掛けでした。
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今回は、そのゴールである日和山に関わった、様々な人々の
思いと行動により、再生し進化した新潟名所・日和山の物語です。
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みなとまち 新潟・日和山
新潟の町「あるもの」ありますよね_φ(・_・
日和山委員会一同 + 新潟市