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信濃川 河口の みなとまち 新潟 河口の みなとより 日和山登山は 始まります 河口から 砂丘を越えて 日本海へと 歩くみち 新潟の町の 高低差(砂丘)を足で感じてみませんか 歴史博物館 みなとぴあ は 二代目の市役所庁舎がモデルです 広小路 より移築された 第四銀行 住吉町支店の建物 歴史を語る 建物の 意匠にも 注目です 開港の町 新潟のシンボル 旧新潟税関町舎 明治2年の建物で 今も当時の姿で残っています 佐渡へと出航するフェリーを見送って 堀割の名残をたどった後は いよいよ下町あるきの始まりです かつて船乗りが、みなとに入る目印とした湊稲荷神社 逆風祈願の民俗文化財 願掛け高麗犬 境内のキツネ像 何かで足が縛られています 願掛けの麻ひもでした_φ(・_・ すこし歩くと寄合町の金刀比羅神社へ こま犬も存在感がありますね_φ(・_・ 廻船問屋を営んでいた鈴木彌五左ェ門の神社です 民俗文化財の難船彫刻絵馬 出雲沖で難破しかけた鈴木家の白山丸が 白髪の大権現により、救われた逸話が刻まれてます ちなみに、おみくじは五十円以上です みなとまちの名残は、こんなところにも さらに歩いて願隨寺さんへ みなとまち新潟の、開港の歴史にも関わりのあるお寺です 新潟の下町(しもまち)界隈にはネコがイッパイ! いい風景の長屋や_φ(・_・ いい風景の路地もあります_φ(・_・ 願隨寺より、開運稲荷神社あたりから、新潟砂丘の緩やかな坂が始まります。 砂丘の地形を背に鎮座する、開運稲荷神社さん_φ(・_・ 北前船によって運ばれてきた出雲石で作られた、願いをかなえる「こんこん様」 みなとまちに関係のある人々の信仰を集めています。 開運稲荷神社の脇より砂丘の坂を歩く道_φ(・_・ 砂丘の上の日和山展望台にも上ってみませんか。 信濃川河口の、みなとぴあから 歩いてきた道を眺めた後は 砂丘の向こうにひろがる日和山浜(日本海)も眺めてみて下さい_φ(・_・ 日和のよい日には、佐渡島も眺める事ができますよ_φ(・_・ 潮の香りを楽しんだ後は、いよいよ目的の 日和山 へと向かいましょう 坂道の途中にもネコくん達がイッパイ(^o^) 下町の風景を楽しみながら みなとの歴史にふれながら やって来ました、新潟港 水先案内 発祥地 天保二年(1831)頃の日和山 長谷川雪旦 北国一覧写 出羽越後 より 大正時代の 新潟名所絵葉書にも 日和山の姿が_φ(・_・ 現在、山頂に鎮座する住吉神社 新潟港、水先案内の発祥地 日和山の山頂にある 方角石 日和山の山頂には 湊の歴史を伝えてくれる案内板もあります_φ(・_・ 毎年、7月19日20日には、この山頂で住吉祭が行われています。 その様子は、下町の風景としてとても魅力的です_φ(・_・ この山の歴史にふれながら 日和山に吹く風に吹かれながら_φ(・_・ 歴史ある、魅力ある風景を眺めながら、のんびりしてみては如何でしょうか(^^) 山を下り、市場に向かう道すがら、小路めぐりも楽しいですよ。 下町の市場めぐりもオススメです 新潟弁あふれるこの界隈 いろんな風景を楽しめます。 小路に入ると、 北前船の時代館、旧小澤家住宅まで歩いてみて下さい_φ(・_・ 町並みをながめながら、 犬ものんびり、、、 ネコたちものんびり、、、そんな新潟下町へ是非どうぞ。

ようこそ みなとまち新潟へ__φ(・_・

湊(北前船の時代のみなとまち)と 港(開港五港のみなとまち)の風景と歴史をたどる
「湊」から「港」へ
まちあるき
みなとまち新潟 日和山(12.3m)登山
路地連新潟 + 日和山委員会 + (協力)新潟市

河口の港から下町名所、そして砂丘と海岸線へ、歩いて感じる新潟の町。

 川と港と海に囲まれた新潟の町は、
時代の移り変わりとともに
大きく地形や町並が変化してきました。

信濃川の河口方面の新潟の下町(しもまち)は、
その影響を等に強く受けたエリアです。

江戸時代に名所として多くの人が訪れた「日和山」と、
明治開港後、交流の中心地となった「旧新潟税関庁舎」。

この2つのポイントを中心に下町を歩くと、
そうした町の成り立ちや、歴史を体験する事が出来ます。

 ここで紹介する「日和山(12.3m)登山コース」は、

江戸時代、北前船の最大の寄港地にもなった新潟の「湊」
明治開港五港に選ばれた新潟の「港」
それぞれの歴史に触れながら、

新潟の町の大きな特徴である
「砂丘の高低差」を
足で感じながら

信濃川河口のみなと0mより
日和山(12.3m)山頂をめざして
のんびり歩くコースです。

各名所では新潟市が設置した「お宝案内板」も要チエック。



みなとまち新潟の歴史と出会う
新潟下町あるきへ、
どうぞおでかけください。